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たい焼きを探しに・・・・  宝来屋 in 東京都荒川区

たい焼き

 たい焼きを探しに、東京都荒川区に来ました。(訪れたのは2026年3月)

 荒川区は上野(文京区)から北の方向に位置し、隅田川に接した場所になります。ココで1つ疑問が?「荒川区」の名前が付いているので、本当なら荒川が流れていてもおかしくないと思いますよね。地図上ではギリギリ荒川に近い場所がありますが、でもそこは別の区(足立区)になります。実は現在の隅田川は昔は荒川でしたが、河川名が変更になっても「荒川」の地名は残ったようです。

 東京都荒川区で思いつくのが都電荒川線で、昭和の全盛期には40系統あった都電路線も、現在は東京23区の北部を走る12.2kmの都電荒川線が残り、「東京さくらトラムの愛称で現役で活躍しています。

 今回のたい焼き屋さんは、東京さくらトラム(都電荒川線)沿線にあるお店です。

 お店の場所は、東京さくらトラム(都電荒川線)の町屋駅前町屋二丁目停留所の間にあります。

 お店の名前は 宝来屋(ほうらいや) さんで、昭和51年(1976年)から地元で親しまれているたい焼き屋です。

 実はこちらの宝来屋さんは、マヨネーズとハムを一緒にしたハムタイを考案した「元祖」のようです。令和の現在では時々見かける ハムタイたい焼き ですが、「たい焼きは甘い物」と思われていた昭和時代にハムサンドのような たい焼き は珍しく、当時の若い方々から人気が出たようです。現在も ハム&マヨネーズたい焼き があり、メニュー名が「黄金コンビ」と名付けられた宝来屋さんの伝統の味のようです。
 その他にも ソーセージ&ミートソースあずき&カマンベールチーズ自家製ピリ辛カレー などのしょっぱい系と、甘い系定番の国産あずき自家製クリーム たい焼き があります。
 早速 たい焼き を買おうと思いますが、これは何を注文しようか悩みます。ココはやはり定番の国産あずきのでしょうか。そのお店の たい焼き の味を知るには、あんこ系が一番と考える僕でした。そしてもしお腹に余裕があるなら「もう一品」行きたいところですが、今日は あずきたい焼き 1匹にしました。

 宝来屋さんは連式の たい焼き で、定番の物は既に焼いてあり、すぐに提供していただきました。そして たい焼き が入った小袋を持ちお店を後にして、町屋駅前に歩きながら食べました。
 小袋から たい焼き を出し、頭をがぶりと食べました。宝来屋 さんの たい焼き の生地はふわりとやわらかく、中に入っている あずき が中央に置かれた感じが、昔ながらの懐かしい たい焼き です。国産あずきは程よい甘さで、ふわりとした生地にちょうど良いかも。この あずき の味わいから、あずき&カマンベールチーズたい焼き も気になります。

 近頃の たい焼き は、尻尾までたっぷりあんこが入っている物が多いけれど、一丁焼き(天然物)以外の昭和の たい焼き は、生地とあんこの割合が50対50前後でしたね。50年経っても変わらない たい焼き のスタイルを、これからも伝え続けてほしいです。

 

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