やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、2011年3月に発売された プリン風味クリーム です。実は2009年11月に一度、 ランチパック プリン風味クリーム が登場しています。その時はお笑いコンビとのコラボで、パッケージにサンドウィッチマンのイラストが描かれていました。そしてランチパックの中にプリン風味のクリームが入ってます。
とここまでは今回のランチパックと同じですが、それに新たにカラメル風味フィリングが加わっての新発売。もう少しさかのぼると、ランチパック プリン風味 がありました。こちらはプリン風味のクリームとカラメルフィリングの組み合わせ。そしてランチパック プリン風味とほぼ同じ内容で、今回プリン風味クリームとして新発売。ほぼ同じといいましたが、唯一違う所が、プリン風味の時は「カラメルフィリング」と書いてありましたが、今回のプリン風味クリームでは「カラメル風味フィリング」と書かれてます。この微妙な表現の違いに、味の違いがあるのでしょうか?それも含め早速食べる事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、薄い黄色のクリームが現れました。この風味となめらかさは、はまさしくプリンです。そしてその奥に、茶色のゼリー状のものが見えます。もう一口食べると、この茶色のゼリー状の物はカラメル風味フィリングでした。そうそうこの二つが交じり合って、本当のプリンの出来上がりです。やはりプリンにはカラメルが必要ですね。そう考えると、以前登場した ランチパック プリン風味クリーム の時に、何故カラメルを入れなかったのでしょうね?もしかしてコスト削減?いやいやヤマザキさんが味を度外視してそんな事はしないでしょう。たぶんプリン風味のクリームだけで勝負したかったのでは?
今回のランチパックを食べてわかった事は、何度も言いますがやっぱりプリンにはカラメルが必需品です。それになかなか家でパンにプリンをはさんで食べませんが、ランチパックでこの組み合わせを食べて、とても美味しい事がわかりなした。


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