やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、2016年6月に発売された 北本トマトカレー風 です。埼玉県北本市ってトマトが有名のようで、その中でも「石戸トマト」が全国的に名前が知れているようです。北本市はさいたま市と熊谷市の真ん中辺りに位置してます。確かに田畑が多く、いろんな野菜が作られていますが、一番はトマトなんですね。地域柄トマトを使った料理が多く、その中の1つがカレーです。第9回(2011年11月26日)埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝した事で、B 級グルメ界に突如現れました。ちょっと遅くなりましたが、やっとランチパックになりました。では北本トマトカレーの会監修のランチパックを、早速食べてみましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。いつもの白いパンではなく、トマト色した赤っぽいパンです。北本トマトカレーの定義1に「ライスをトマトで赤くすること」とあります。ランチパックでは、トマトジュースを使ってパンに色を付け、忠実に表現しました。そのトマト色のパンの角をひとかじりすると、一瞬甘酸っぱい味を感じました。ほんとはカレーなのに、ここが北本トマトカレーの特徴でしょうか?でもすぐにカレーの辛さが口の中に広がりました。北本トマトカレー定義2「ルーにトマトを使用すること」とあります。確かに・・・当たってます。食べていると、カレーの中に細い物があります。北本トマトカレー定義3「トッピングにトマトを使用すること」とあります。この歯にあたる物が、ドライトマトオイル漬けです。ここまで忠実に表現されてます。ランチパックのカレーは当たり外れがなく、いつもおいしくいただいてます。ただ今回のカレーはちょっと風変わりなので、好き嫌いがあると思います?正直僕は好きですが、みなさんはどうでしょう?
今回記事を載せるにあたって、北本トマトカレーの会のページを参考にさせていただきました。
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