やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、2025年12月に発売された きなこもち風 と 抹茶あずき です。パッケージの右上に、「2つのおいしさがたのしめる・よくばりPACK 」の文字がある、これと似た 2つの味が楽しめるシリーズ とは少し違う組み合わせになっています。一目でわかる違いが、パッケージが左右にセパレートされてるデザインで、今回は左が きなこもち風 で、右が 抹茶あずき になっています。この2つの共通点を考えてみると、やはりどちらも「和菓子」ということでしょうか?これがもし あんこ餅風 となれば、勿論共通するのは「お餅」です。でもそこに 抹茶あずき を持って来たのは、何か意図があるのかな~?なんだかおもしろいですね。では早速食べてみる事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、まずはパンの表面にトーストの印がある方を取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、■色と■色の2層が登場。■色はきなこクリームで、きなこのほんのりとした甘味があります。そして■色は黒蜜わらび餅風フィリングで、ゼリーとは異なるとぅるっとした食感がわらび餅のようです。きなこの味と黒蜜の甘味がまじりあい、なんとなく きなこもち・・・風 です。
そしてもう1つの方を取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、■色のホイップと■色の板状の物が登場。■色のホイップクリームはあずきホイップで、あずきの甘味がふんわりと感じられます。そして■色の板状の物が抹茶板チョコで、これがあずきホイップとはまったく違う食感です。なぜ抹茶クリームではなく、あえて抹茶板チョコにしたのか?食べていて分かったのですが、抹茶板チョコを使用することで、抹茶の甘味と苦味が強調されています。パリッとした食感の抹茶味とふわりとしたあずき味が、口の中でパリふわのおいしさが繰り広げられています。
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