ランチパックシリーズ  - ひるぜん焼そば -

ランチパック

 やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

 今回のランチパックは、2015年12月に発売された ひるぜん焼そば です。「ひるぜん」という地名が、ランチパックで何度も登場してます。最初の頃、パッケージに「蒜山」と書かれてあり、なんて読むのか分からなかったのですが、今では登場回数も増えて、「また来ましたね」という感じです。この蒜山ひるぜん)は岡山県の北部に位置し、鳥取県との県境にあります。蒜山牛乳の時は、「大山の麓で育った・・・」て書きましたが、大山は鳥取県の山なんですよね。そんな場所(真庭市)で古くから食べられて来た ひるぜん焼そば ランチパックになりました。早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そして角をひとかじりすると、焼きそばが登場。味噌ダレ味の焼きそばっておいしいですね。これが ひるぜん焼そば の特徴で、時々ピリッとした辛味もよりおいしさを増してます。 ひるぜん焼そば の具材は、親鶏のかしわ肉高原キャベツが使われるようで、このランチパックを食べていると、何か弾力のある固形物が入ってます。これは・・・かしわ肉なのかな?断面を見ると、焼そばと小さいけれどキャベツらしき物があります。少しの量ですが、 ひるぜん焼そば のおいしさが分かったよう気分です。
 パッケージの真ん中に、 ひるぜん焼そば の幟が描かれてありますが、その下に何やら黒い物体がいます。これ ひるぜん焼そば のキャラクターで、蒜山の怪物・スイトンだそうです。

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