出雲大社の神門通りでみつけた、丸い形のおふく焼き

デザート

 この形を見た時、たい焼きを探しに・・・」に掲載しようかなと考えましたが、でも形が(たい)ではなく河豚(ふぐ)なので、そこはやはり別枠にする事にしました。

 たい焼きのようでたい焼きではないこの形(上の写真)。丸くかわいい表情の、福乃和さんのおふく焼きです。

 福乃和さんは、出雲大社・二の鳥居の手前にお店があり、たい焼きパフェ878さんと、大社バーガーがあるご縁横丁の間にあります。

 ゆるやかな坂の途中にお店があるので、道が右から左に下っているのがわかります。お店の前の椅子に座って、おふく焼きを食べましたが、写真で見ると椅子が傾いていましたね。

 やわらかい生地の中に、ほどよく甘いあんこが入っていました。丸い形なので、大判焼き(回転焼き)のように思っていましたが、パンケーキ(もしくはホットケージ)のような、ふんわりとした食べ心地でした。

 おふく焼きの胸のヒレが、ハートの形になっています。お店の前に貼られたおふく焼きのポスターに、「胸に秘めた、ハートの気持ち」とあり、そして「笑って食べれば福招く」と書かれてありました。

 おふく焼きのかわいらしさに笑顔になり、甘くおいしい味に喜びを感じる。笑顔喜びがあれば、が舞い込む事でしょう。

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