ランチパックシリーズ   - 台湾まぜそば風 -

ランチパック

 やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

 今回のランチパックは、2016年6月に発売された 台湾まぜそば風 です。 台湾まぜそば ですが、関東ではあまり馴染みがありません。これも名古屋でよく食べられているようで、検索してみると、 台湾まぜそば は実際に台湾には無く、名古屋で生まれた物らしいです。汁なしのラーメンに挽肉を乗せ、そこに数種類に薬味と具材を混ぜて食べる 台湾まぜそば 。一番の特徴はその辛さです。これがランチパックでどのようにアレンジされているのか?では「名古屋めし」特集のランチパックを、早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、細めの麺が出て来ました。最初の一口は「ああ・・なるほど」といった感じで、2口食べると「う~ん?」少しピリッと感じます。そして3口食べると「おー!」っと来ます。これはなかなかの刺激ですよ。でもそこはランチパックなので、だれでも食べられる程度の辛さと思いますが、辛い物が苦手な人は控えた方がいいでしょう。パッケージにも、「名古屋めし」の文字の下に、「からみの苦手な方はご注意ください。」の注意書きが表示されてます。食べるに連れて、口の中に辛さが蓄積されて、2枚目を食べ終える頃には、さすがに甘い物が欲しくなりました。実際に 台湾まぜそば はもっと辛いと思いますが、この辛さが 台湾まぜそば風 を表していると思います。

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