やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、2018年2月に発売された 抹茶わらびもち風味 です。今年の初詣に川崎大師に行った時、わらび餅を食べました。それも熱々の釜揚げわらび餅を。最初は熱いので、とろとろと伸びがありましたが、1月の冷たい外気温で、徐々にプルプルになって来ました。そのプルプル感が、わらび餅本来の姿です。それをランチパックに入れたわけですが、ランチパックの餅というと求肥が思い出されます。でもこのプルプルした感じを表現するのに、求肥では無理なように思えるのですが・・?そこのところを確認しながら、早速食べて見る事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、何やらプルプル?した物が口の中に入って来ました?最初に言っておきますが、これが求肥ではありません!何でしょうこのわらびもち風フィリングの食感は?ゼリーのようにも思えますが・・・。残念な事に、わらび餅のような弾力が無いのです。でもそれを補っているのが、島根県出雲市産抹茶入りのクリームです。この抹茶の苦みと甘さが、今回のランチパックのおいしさを作り出しています。
でも島根県出雲市で抹茶が栽培されている事を、このランチパックを食べるまで知りませんでした。「あの島根県で」というと、島根県の方々に失礼ですが、もしかして島根県って可能性を秘めた土地なのかも。
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