やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、2018年5月に発売された 2つの味が楽しめるシリーズ の、 塩バニラ と 塩チョコ です。この2つの味が楽しめるシリーズですが、互いにかけ離れて具材が入っている事が多いのですが、今回は両方に「塩」を使ってます。そしてバニラとチョコの対決です。確かに最近は、塩の使い方も幅広くなり、スイーツにも登場するようになりました。しょっぱい物と甘い物との正反対の組み合わせ?おもしろいですね・・・。今回使われているオホーツクの塩。どのような味わいになっているか、早速食べて見る事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、まずはパンの表面にトーストの印がある方を取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、白いクリームが登場。これが塩バニラで、思っていたよりしょっぱくないですね-?バニラの甘さは薄く、それでも塩味がすることはないのですが、どこかで若干の塩味を期待していましたね。もしかしたオホーツクの塩は、甘味があるのかな?
そしてもう一方のランチパックの角をひとかじりすると、真っ先にチョコの甘さが口の中に飛び込んで来ました。このチョコの甘さでは、塩味はどこかに行ってしまってます。う~でもいつものチョコの甘さとは違うような?なんていうか、甘さに深みがあるような?これには塩入板チョコも入っているので、より甘さが深まります。でもどこか奥の方に違った甘さも感じられるような・・・?やはりオホーツクの塩のお陰でしょうか?甘さに満足感があります。
今回の2つの味が楽しめるシリーズですが、僕はやはり 塩チョコ に軍配があったように感じました。このダイレクトの甘さが好きです。でも今回の主役は「塩」でしたね。きっと甘さを引き立てていたと思います。
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