ランチパックシリーズ  - フィヤンティーヌショコラとクレーム・ド・フロマージュ -

ランチパック

 やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

 今回のランチパックは、2022年2月に発売された2つの味が楽しめるシリーズの、 フィヤンティーヌショコラ クレーム・ド・フロマージュ です。ショコラフロマージュの響きからして、フランス語ですね!パッケージの真ん中に、見覚えのある方が。あの辻口博啓さんではないですか。2020年9月の、ランチパック  ショコラ&ミルクホイップの時も、辻口博啓さん監修でした。今回も楽しみです。では早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、まずはパンの表面にトーストの印がある方を取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、酸味と甘みが一体になった、独特な味わいがしました?断面を見ると、薄黄色いカスタードクリームと、何やらもう1種類見えました?甘い物はカスタードクリームで、独特な酸味はレアチーズケーキ風味クリームです。チーズをフランス語では、フロマージュと言います。つまり クレーム・ド・フロマージュ は、チーズの生クリームです。身近な物では、パンに塗って食べる商品が売られています。
 次にもう1つを取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、硬いチョコレートが歯にあたりました。いつもの板チョコだと、噛んだ時にチョコが砕けますが、今回は若干やわらかく、板チョコをかじる度に、サクサクッと心地よい食感です。そもそもフィヤンティーヌって何でしょう?そして板チョコと一緒に、チョコのようなクリームがあります。これがプラリネクリームですが、こちらもよくわかりません。パッケージの裏に、その説明があったので、そのまま載せる事にしました。


 という事ですが、わかりましたか。ただわかっているのは、これをランチパックで食べられたのは、ラッキーという事です。いつもの板チョコチョコレートクリームと、まったく違う贅沢な甘さを味わえました。

 今回の2つの味が楽しめるシリーズは、僕はフィヤンティーヌショコラの方が好きです。皆さんは、どちらがお好きですか。

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