やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、2012年2月に発売された 黒い板チョコ と 白い板チョコ です。なんといっても今回のランチパックで目を引くのは、パッケージに描かれているディズニーキャラクターの ミッキー と ミニーちゃん です。日本・・・いいえ世界中が愛するこのキャラクターがランチパックに登場したのは、今回がはじめてでなないでしょうか!さて皆さん、ミッキー と ミニーちゃん のどちらがお好きですか?ただパッケージのデザインと、ランチパックの中身の関係性はわかりませんが、食べて白黒はっきりさせたいと思います。という事で 2つの味が楽しめるシリーズ のランチパックを、早速食べてみることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。まずは白いパンの角をひとかじりすると、ふんわりとしたパンの中から黒い板チョコが登場。この最初のふんわりとした歯応えと、後から来るガッチリとした板チョコの歯応えとのギャップがおもしろい。何より中に入っているホイップクリームの存在の重要で、パンと板チョコの歯応えの違う素材の間に入り、その食感のギャップをなめらかにする潤滑材のような役割をしています。
次にこげ茶色のパンを取りだし、ランチパックの角をひとかじりすると、やわらかさの後に硬さが来るのは、白いパンと食感は同じですね。ただこげ茶色のパンはココア風味の味がフワーと口の中に広がった後に、ホイップクリームと甘いチョコの味が口の中で交じり合います。そして白いパンと一番違うのは、中に入っている板チョコがクランチ入りの白い板チョコであることです。チョコの味もそうですが、ここにも少し違った食感があり、2種のパンで味と食感が4パターン楽しめました。
今回はどちらが好きか白黒はっきりつけるには難しい白と黒のランチパックでした。


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