このディズニーリゾートクルーザーです。舞浜駅から各ホテルなどを廻っているので、乗った事がある人もいると思います。外観だけではなく、内装にもミッキ-のデザインが施されていて、ディズニーファンを楽しませてくれます。
そんなディズニーリゾートクルーザーですが、よーく見ると数種類ある事に気がつきます。
初代のフロントのデザインは、ヘッドライトが下でウインカーが上に配置されていて、ライトの左右の間隔が広い、ちょっとのっぺりした顔立ちです。
2代目のフロントのデザインは、ヘッドライトが上でウインカーが下に配置されて、初代とは逆になっています。そしてライト感覚も真ん中により、顔つきも少ししまった感じになりました。
このようにディズニーリゾートクルーザーのフロント(前面)は、多くの写真で紹介されていますが、意外とリヤ(後面)の写真が少ないです。
なので以前の僕のブログに掲載していた、ディズニーリゾートクルーザーのリヤ(後部)の2枚の写真を一緒にして、あらためて検証してみました。
上の写真が初代ディズニーリゾートクルーザーで、ミッキーの形をしたウインカー&ストップランプとリヤウインドーが、かなり上に配置されています。
そしてこれが2代目のディズニーリゾートクルーザーです。
初代と比べて、ウインカー&ストップランプがかなり下に配置され、リヤウインドーも少し下になっています。この方が小さいお子さんたちには、リヤウインドーの形状がミッキーになっている事が、すぐにわかりますね。そしてウインカー&ストップランプが下にある事で、後続車にも視認性が良く、安全面も向上していると思います。
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