たい焼きを探しに、千葉県長生郡に来ました。 (訪れたのは、2023年2月※旧店舗の写真です)
千葉県に住んでいる方でも、この長生郡の場所がピンとこないと思います。例えるならば、千葉県マスコットキャラクター・チーバくんの左腕あたりです? 長生郡の一宮町は、九十九里浜がある太平洋に面していますが、今回訪れた長南町は、内陸に入った場所です。
実は今回のたい焼き屋さんですが、僕が訪れたのが2023年2月で、その4か月後に新しい場所に移転されました。
住所は以前と同じ千葉県長生郡長南町ですが、移転先は圏央道の茂原長南インターチェンジと、茂原カントリークラブの間くらいに場所です。僕が袖ヶ浦から茂原に行く時に、よく房総横断道路を利用していて、この通りから少し入った所に、大判焼き またの(亦野)さんの新店舗があるそうです。なので今回のお店ですが、車で行くのがベストです。
味も品ぞろえも以前と変わりないと思うので、内容は当時のまま掲載します。
お店の名前は、大判焼き 亦野(またの)さんで、この写真は以前訪れた時の物です。
亦野(またの)さんの大判焼きは、あずき・白あん・クリーム・チョコ・ハムマヨなどの種類がありますが、たい焼きはあずき1種類のみです。
おいしそうな大判焼きに目もくれず、僕はたい焼きを注文しました。そして既にたい焼きが出来ていたので、すぐに手渡していただきました。
亦野(またの)さんのたい焼きを頭からかじると、若干表面がサクサクとしています。連式のたい焼きなので、それほど薄皮ではありませんが、でも中に餡子がたっぷり入っている分、生地が薄めになっています。その餡子は程よい甘さで、あずきのおいしさを感じます。
たぶん大判焼きにも、同じあずきの餡子を使用していると思うので、大判焼きもおいしい事でしょう? ただ大判焼きは、たい焼きのような表面のサクサク感は無いのでは?大判焼きは、やわらかい生地の方がおいしいですよね。
買ってから食べるまで、普通のたい焼きと思っていましたが、たい焼き一点勝負でこの食べ心地は意外でした。最初は大判焼きに加えた、もう1品の商品かと・・。でも思っていた以上でした。
今度いつか、新しい店舗に行ってみたいと思います。そして大判焼きも食べてみたいです。
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