やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、2014年12月に発売された ミルクコーヒークリーム です。パッケージに描かれている缶コーヒーを見たことがあると思いますが、ただ最近では多くの缶コーヒーが販売されていて、このUCC の缶コーヒーもその中に埋もれてしまっています。しかしこのUCC 缶コーヒーが誕生した1969年(昭和44年)は、世界初のミルク入り缶コーヒーということで、コーヒーをより手軽に飲める時代になったきっかけはココからなのかな?では今年に入って46周年になったUCC のミルク入り缶コーヒーをイメージしながら食べてみたいと思います。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、褐色のクリームが登場。コーヒークリームって、もうこの色が当たり前になってます。UCC のミルク入り缶コーヒーを開けると、やはり同じ色のコーヒーで、現代のようにいろんな味が無かった昭和の時代には、コーヒーといえばこの味でした。味は苦味より甘さが勝っていて、昔から知っているミルク缶コーヒーの甘さが、このランチパックで味わえます。
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