ランチパックシリーズ  - さくら と 抹茶 -

ランチパック

 やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

 今回のランチパックは、2019年2月に発売された 2つの味が楽しめるシリーズ の、 さくら 抹茶 です。暦では立春が過ぎ、これから春に向かって季節が移っていきます。でも体感はまだ冬の寒さが続いています。パッケージには「春のおいしさ」とあります。ランチパックも暦にならって春先取り?です。では早速食べて見る事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、まずはパンの表面にトーストの印がある方を取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ピンク色白色の2層が登場。ピンク色桜風味の餡で、白色はいつものホイップです。和の舌触り桜色の餡を、ホイップでなめらかな食べ心地を演出しています。それでも桜風味の餡の甘さは、失われる事はありません。パンの中で春っぽさが開花?
 次にもう1枚のランチパックの角をひとかじりすると、深い緑色と若干くすんだ(この表現が正しいか疑問)白いクリームの2層が登場。深い緑色抹茶白つぶあんで、白色?はこしあんホイップです。こしあんホイップですか・・・!だから真っ白いホイップではないわけですね。抹茶白つぶあんだし、だいぶ食感がザラついています。和菓子に近い味わいと食べ心地です。

 さて今回の 2つの味が楽しめるシリーズ は、春っぽい さくら と言いたいところですが、僕は新緑感じる 抹茶 の方が好きです。 さくら はストレートな桜風味がとても良いのですが、 抹茶 はやはりこしあんホイップに意表を突かれました。

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