やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、2019年6月に発売された 餃子味 です。確か以前に、ランチパック 餃子風があったような・・・?でも今回は「風」ではなく「味」です。それも幸楽苑監修という事で、これは間違いないでしょう?幸楽苑さんといえばラーメンが売りですが、それにもう1品注文するとしたら、やはり餃子でしょうね?幸楽苑さんの中華そばは昔ながらのシンプルな味で、そこに餃子極(6個)を追加して、幸楽苑セットの完成。普通のラーメン屋さんなら、ラーメンセットに餃子が付くのに、幸楽苑さんにはそれが無い(当時)のです。ただ幸楽苑さんの定食は、餃子がメインなのです。だから幸楽苑さんの餃子は意外と侮れない気がします。では早速食べてみる事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、細かくきざまれたいろんな具材が、ぐじゃぐじゃとした状態のフィリングが登場。ちょっと表現がよくないですが、実際餃子の具って、こんな感じですよね?それを揚げると、あの餃子のおいしさになるんですね。でもこのランチパックは、揚げる前のような餃子の具が入っています。確かに味は餃子のようです。でもよーく考えてみると、今回は餃子「風」ではなく餃子「味」です。なんとなく生餃子のような味わいがおいしい。もしかしたらオーブントースターで焼いたら、また違った味わいになるかも?チャレンジ心をくすぐるランチパックです。
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