やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、2021年10月に発売された ブラックカレー と クラムチャウダー風 です。ランチパックに度々カレーが登場しますが、ブラックカレーは初めてではないでしょうか?実は今回のランチパックですが、布袋寅泰さんのアーティスト活動40周年を記念して、ローソンストア100から販売された商品です。布袋寅泰さんといえば、ギタリズムの黒と白の柄がシンボルです。パッケージの上下の部分に、その黒と白の柄が使われています。だからブラックカレーなんですね!そしてクラムチャウダーは白です。という事で、黒と白からこの2つの組み合わせになりました。では早速食べて見ることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、まずは全粒粉入り(薄こげ茶色)のランチパックの角をひとかじりすると、黒いカレーが登場。もう一口目から、カレーの辛さが口の中に広がり、喉のあたりがヒリヒリし始めました。パッケージの下の部分に、「からみのあるカレーを使用しています」と記載されています。いつもの「からみの苦手なかたは注意」の文はありませんが、表記のとおりズバリ辛いです。食べ終えた後も、ヒリヒリした刺激が残ります。でもこの辛さが、好きになりそうです。
次に白いランチパックの角をひとかじりすると、白いクラムチャウダー風のフィリングが登場。おもしろいことに、クラムチャウダー風のクリーミーな感じが、先ほどのブラックカレーのヒリヒリした喉を、徐々に和らげてくれました。食べ終える頃には、もうヒリヒリした感じはなくなりました。クラムチャウダー風はまろやかでおいしいです。
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