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たい焼きを探しに・・・・   さすけ2 in 埼玉県さいたま市

たい焼き

 たい焼きを探しに、埼玉県さいたま市に来ました。

 さいたま市 JR 宮駅は、新幹線と多くの在来線が入っている駅です。新幹線でいえば、新潟&北陸方面と東北方面に分岐する主要の駅です。それに伴って利用者も多く、 JR 大宮駅の周辺もとても賑わっています。そんな JR 大宮駅の近く?に今回のたい焼き屋さんがあります。ただ「駅の近く」といいましたが、徒歩で向かうとそれなりに時間を要すので、僕はバスを利用する事にしました。
 ただもう1つの方法が、 JR 宮駅に隣接しているニューシャトル(埼玉新都市交通)に乗り、1駅目の鉄道博物館駅からも行けますが、約1キロメートル弱の距離の歩きになります。

  JR 宮駅西口を出て、8番バス乗り場に向かいました。大体目的地はわかっているので、大6169のバスに乗り櫛引(停留所)で下車するか、 大60・62・65のバスで櫛引町二丁目(停留場)で下車します。この2つの路線は向かう先が違いますが、櫛引櫛引町二丁目の停留所の場所は、交差点(櫛引町)をはさんで数十メートルの違いです。

 バスを降りて櫛引交差点の先に、今回のたい焼き屋さんが見えます。

 たいやき」の幟が店先に出ているので、「営業中」であることが確認できました。

 お店の名前は「さすけ2さんといい、お店の壁に掲げられた大きなボードに、たい焼きのお品書き(つぶあん・クリーム・チョコクリーム)がありました。僕はこの中から、定番の つぶあん に決めました。
 早速お店の小窓からたい焼きを注文する事に。お店の中を窺がうと、年配のご夫婦?で、焼きと提供を行っていました。僕は「つぶあん1つお願いします」と告げ、たい焼きが焼けるまで待つことにしました。
 さすけ2 さんのたい焼きは連式で、注文を受けてから焼き始めるようです。小窓に「8分・・・」の文字がチラッと見えたので、たぶんそのくらいで焼き上がると思いますが、8分でも10分でも僕は待ちます。その為に、バスで来たのですから。
 焼き上がるの待ちながら、お店の壁に目をやると、チラシや絵が飾られていました。これらも待ち時間を埋めてくれます。そうこうしていると、お店の小窓が開きました。そしてたい焼きが入った小袋を渡してもらいました。
 このタイミングでお店の方に気になっていたことをたずねました。というのも、東京都練馬区平和台に「さすけ」という たい焼き屋 があり、以前その さすけ さんを訪店していました。もしかしたらこちらのお店が、その2号店かなと思っていました。すると女性の方が、「向こうのお店とはご親戚」とのことでした。疑問も解決し、 さすけ2 さんを後にしました。

 帰りは JR 宮駅まで歩いて向かう事にして、途中でたい焼きを食べる事に。そして数分歩いた所で、程よく食べ頃になったたい焼きを紙袋から出し、頭から食べました。


 さすけ2 さんのたい焼きは、生地の表面がサクッとしていて、その中はモチっとしたやわらかい食感です。これは焼立てだから、この様な味わいですね?このやわらかい生地の中につぶあんが入っていて、最初は「甘いかな~」と思いましたが、食べ進めても甘ったるくなく、生地のやわらか食感に合っているような。シンプルな形のたい焼きですが、味と食感にこだわりを感じるおいしさです。

 

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